教員採用試験における各自治体の大学推薦又は学長推薦を希望する学生は、以下の内容をよく確認し、応募してください。
複数の学科から選出された希望者が推薦人数を超過する場合、総合教育センター教職課程部門において学内選考をします。
<aside>
💡
該当免許種
・特別支援学校教諭(他学科履修を含む)
・養護教諭(他学科履修を含む)
</aside>
学内選考の応募資格
※以下の要件をすべて満たすこと。
- 当該自治体(教育委員会)の「大学推薦特別選考実施要項の推薦要件」に該当する者。
- 各自治体が求める教員像に相応しい資質と能力を有すると推薦者(学科長、ゼミ担当教員等)が判断した者。
- 当該自治体の教員を第一志望とする者。
- 本大学からの被推薦者となり、当該自治体の教員採用試験に最終合格した場合、合格辞退はできない。
- 申込者は、学内選考の合否結果が出るまで、同じ自治体の一般選考に出願できない(二重出願となり出願が無効となる)。
<aside>
💡
**学長推薦は合格を確約するものではありません。**各自治体の「教員採用候補者選考試験実施要項」を確認し、試験対策をするようにしてください。
</aside>
応募書類
学内選考応募用紙(推薦者の署名).docx
宣誓書.docx
- 学修ポートフォリオの「学修成果」と「履修状況・成績」のコピー
(修得単位数・通算GPA・各科目の成績評価が分かるページを全て印刷すること)
学内選考の流れ
- 各学科から期日までに被推薦者(学生)を総合教育センター教職課程部門に連絡する。
- 推薦人数を超過する場合は、該当学科に学内選考の実施を連絡する。
- 該当学生は、期日までに必要書類を総合教育センター教職課程部門に提出する。
- 総合教育センター教職課程部門から面接日を被推薦者(学生)に連絡する。
- 総合教育センター教職課程部門の担当教員が個人面接を行う。
- 総合教育センター教職課程部門の審査会議を経て推薦者を決定する。
※審査会議は、総合教育センター教職課程部門の教員として発令のある者から構成される。
学内選考基準